少しでも子供に良い名前をつけてあげたいからこそ、色々と迷われている方も多いと思います。
私や私の知り合いの体験談、使ってみて便利だったサービス・本をご紹介します!
たまひよの赤ちゃんしあわせ名前事典が、特におすすめです!
目次
私と妻が名付けで考えたこと
人それぞれだとは思いますが、私たちの家では3つのポイントを意識して名付けを考え始めました。
- 子供の頃だけでなく、歳をとってからも自然な名前にしたい。
- 最近のトレンド (同年代で多い名前)とは少し違う名前にしたい。
- 名前の画数が悪い名前にはしたくない。 (画数を完璧にしたいとは思いませんでした。)
名付けの方法
私や私の知り合いで子供の名付けをされた方の方法を紹介します。
- お父さん、お母さんで名付けする。
- おじいちゃん、おばあちゃんや知り合いに名付けしてもらう。
- お寺などにお願いして名付けしてもらう。
使ってよかった名付けサービス・本
おすすめの本とサービスは、たまひよの赤ちゃんしあわせ名前事典と、本の付録でついてくるWeb鑑定サービスです!
たまひよの赤ちゃんしあわせ名前事典は、名付けの基本的な情報が網羅されていて非常におすすめです。

- 名づけの基礎知識
- 人気漢字や名付けの注意事項(間違えやすい漢字、結婚後の名前)など、Q&A形式も交えてわかりやすい解説です。
- 音から選ぶ名づけ
- ことだま (言霊)をテーマに解説されており、50音それぞれの印象が解説されています。名前の一番最初の音を決める際に参考になりました。
- 画数から選ぶ名づけ
- 苗字と組み合わせた際の画数について解説されています。それぞれの苗字と組み合わせの良い名前の画数が網羅的に解説されています。名前の画数に対して、人格・地格・外格・総格も解説されています。
- 漢字から選ぶ名づけ
- おすすめの漢字、意味や組み合わせとともに一覧になっています。気に入った漢字がある場合に、発想を膨らますことができます。
- イメージから選ぶ名づけ
- 赤ちゃんの生まれてくる季節 (春夏秋冬)や、こうなって欲しいなという性格にあって名前がたくさん載っています。
本の付録でついてくる1年間無料のWeb鑑定サービス たまひよ名づけ博士も非常におすすめです。

一番初めに、自分の苗字を登録します。
苗字に合う名前を、「読み」「イメージ」「漢字」の3つのポイントから何度でも検索できます。
私は、子供の名前に入れたい漢字が1文字決めることができたので、たまひよ名づけ博士を使って幅広い発想かつ画数のバランスも取れた名前を考えることができました。